本年度より学術委員としてご協力頂くことになった4名の先生方をご紹介させて頂きます。
■砺波 洋子 先生
中国算命学研究家。
中国算命学の泰斗、故鹿島正一郎氏に師事し、その教えのすべてを受け継ぐ。
20年に及ぶ経歴の中で、延べ1万人以上の様々な相談に応じてきた。
現在は、学問としての算命学を基礎におきながら、相談者の発する「氣」の流れをみながらカウンセリングを行う。
企業家のコンサルタントとしても活躍中。
主な著書に、「家族のちから」「色を食べる」「開運言玉」など。
■茂木 厚子 先生
発達支援「Kids Sense」主宰。
自閉症スペクトラム支援士・保育士。
カリフォルニア州の早期療育施設にて、ASDや発達が気になる子どもたちを対象とした「早期介入セラピー」のノウハウを学び、特別支援教育の現場で実践、経験を積み2007年に帰国。
発達支援相談員・保育園巡回訪問支援・特別支援教育/発達支援講座講師。
石神井冒険遊びの会 相談役・世話人。
著書に「そうだったのか 子どもの行動」(1・2巻)。
■三橋 淳子 先生
精神保健福祉士。
神奈川オルタナティブ協議会【オルかな】代表。
みつはし精神保健福祉士事務所代表。
福祉相談員として精神病院や地域福祉の現場に20年間勤務。
その当時、この国の精神薬処方の異常な多さや、当事者への過剰な管理・指導による人権侵害に気づく。
2014年【オルかな】を立ち上げ、「治療より快復を目指す」ための対話会や講演会、農業体験等を開催している。
■上川合 史子 先生
看護師、代替医療カウンセラー。
聖マリアンナ医科大学看護専門学校卒業、同大学病院手術室勤務。
その後、代替療法の必要性を感じ、珠光会診療所、銀座東京クリニックにて主にがんの代替療法、免疫療法に携わる。
現在、医療法人社団・一友会ナチュラルクリニック代々木にて、栄養補完の観点からの心身のケア、栄養指導に従事。
以上4名の先生方となります。
また、2019年度BOARD OF DIRECTORSは7月頃、会員の皆様にお送りさせて頂く予定となっておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。