P&A会員の皆様、こんにちは。
今回は、第20回 P&A学術交流会(9月15日開催)の講演報告として、株式会社 萬内・代表取締役社長の井坂猛先生の講演内容をご紹介させて頂きます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
「付録人生、萬歳・萬内!!八方破りの健康法」
井坂 猛 先生(株式会社 萬内・代表取締役社長/P&A専務理事)
「私は20代の時に神津先生との出会いがあり、長年に渡り今なおその当時の心意気が繋がっていると感じています」と井坂先生はおっしゃいます。
一般的に、病気になった時に病院に行くと、手術、抗がん剤、放射線治療等を行い、根本治療にはならないことが実際の医療現場で起こっています。
一方で、病気をお持ちの方で、家族に対して、また友人に対しても、毎日感謝することを忘れず、支えられて生きていることを感じている方々がいます。
実はそれこそが何よりの健康法であり、感謝は信念となって体の自然治癒力を高めます。
井坂先生は、社会的問題となっている介護に関しても実体験を含めてお話しくださり、
「苦と思えば苦となり、楽と思えば楽しく思えてくる。その切り替えが何より大切です。」
とのお話には大変共感を得ることができ、これからの介護社会を改めて考えるきっかけとなりました。
また、栄養素は私たちの体をつくる材料となりますが、現代人は食生活の乱れやストレス過多等で必須栄養素が不足しやすく、
サプリメントが普及しつつはあっても継続摂取の難しさが課題となっています。
井坂先生が代表を務める株式会社萬内では、予防医学を礎として高品質な健康食品を取り扱っていますが、
「結果の出せる健康食品を取り扱うことで、摂った方にその体で体感していただき、継続性に繋がる」とおっしゃいます。
そして、健康食品をとるから病気が治るのではなく、細胞が元気になるから病気が体から逃げていくのだとお話され、
認知症や病気をお持ちの方々にK・リゾレシチンをお摂り頂いた実体験のお話を興味深くお聞かせ頂きました。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
次回は、ナチュラルクリニック代々木・医師の岡治道先生の講演内容をご紹介させて頂きます。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
NPO法人 予防医学・代替医療振興協会
本部事務局
公式WEBサイト https://www.pamedicine.jp/