予防医学指導士とは
予防医学や代替医療を通し、健康を維持・増進するために必要な知識を学び、広く予防医学の知識を普及させていく、社会貢献度の高い資格です。もちろん、ご自身やご家族の健康増進に役立つ知識を深めることができ、健康管理はもちろん、医療・美容・健康産業に関わるお仕事でも予防医学のスペシャリストとして、幅広く活動することが可能です。
認定試験について
予防医学指導士の資格は、知識を深めることをその目的としています。通信講座で予防医学・代替医療について勉強していただきます。試験は100題のレポート形式です。テキストや文献、その他の書籍等を参考に解答していただき、それを添削・採点していくスタイルです。100題のレポート式試験に合格し、ワンデイセミナーに参加をすると、資格が取得できます。
受講期間は1年間ですが、受講生の多くが半年~10ヶ月ほど、早い方だと2~3ヶ月で資格を取得しております。
予防医学指導士の認定試験は、知識や理解を深めることを目的とした100題の記述式試験です。テキストや文献を参考に解答し、100題まとめて提出していただきます。記述式試験の提出期限は1年間ですが、受講生の多くが半年~9ヶ月程、早い方だと2~3ヶ月で提出しています。記述式試験の合格と、資格取得研修会(ワンデイセミナー)の参加が完了することで資格認定となります。
資格取得POINT
予防医学指導士になるためには会員登録(更新制)の他に、
- 記述式試験に合格すること(100題/自宅解答)
- 資格取得研修会(ワンデイセミナー)を受講すること
これらの2つが必要です。
どういう方にお勧め?
栄養士・薬剤師・看護師・医師等の医療従事者をはじめ、健康食品・機器を扱っている方、ご家族の健康管理に活かしたいと考えている方等、様々な方が受講しています。
資格を活かして健康関連の職に就きたい方、主婦の方でご自身のスキルアップのために受講される方も多くいらっしゃいます。
病気を「予防」して、より健康的な生活を送るという意識が高まる現代、「予防医学」や「代替医療」の知識を深め、普及させていくことは社会貢献活動として、非常に高いものと言えます。資格を活かして活動の場が広がることは間違いありません。
資格取得のメリットについて
- 予防医学・代替医療のことを深く学べる
- 健康食品・美容関連・代替医療関連への就職に有利
- 予防医学・代替医療の知識を持ち、社会に広げることで人のために役立てることができる
- 自身や家族、クライアントの健康管理に役立てることができる
- 予防医学・代替医療のことを深く学び、伝えていくことで社会貢献ができる
- 健康・美容・代替医療関連への就職に有利
資格取得者の声
医師
病気になる前に、未然に慢性疾患にならないため予防医学は欠かせない知識だと思い、それについての資格があるということで取得しました。医学部では決して学べない(笑)様々なノウハウが詰まっていて、大変勉強になりました。
管理栄養士
予防医学指導士を取得するために勉強していて驚いたことは、その取り組みやすさです。病気にならないために日頃から取り組める食事や生活習慣などがメインになるため、学習してすぐ自身の生活に取り入れることができ、また複雑な内容が少ない為、周囲の人に勧めることもできました。栄養療法についても幅広く勉強でき、管理栄養士としての応用力を身に付けることができたので良かったです。
看護師
長年看護師として働き、「病気になる前に予防する」ことの大切さを痛感していました。資格取得に向け、今まで疑問に思っていたことを学ぶことができ、また、元々知っていたことも改めて学び直し、掘り下げて整理し、より理解を深める事が出来ました。資格の勉強を通して会得した知識を糧にし、多くの患者さんや身近な人達の力になりたいと思います。
主婦
一つの問いに対して答えが一つではない為、資格取得に時間がかかりました。しかし考える事で多くの方法がある事に気づき、栄養療法での症状・体質改善に可能性を感じました。また今後子供が欲しいと考えているので、その為の身体作りに役立てられればなと思います。子供が生まれた後もこの知識を持っている事で、自信をもって家族の健康管理が出来るなと思うので資格が取れてよかったです!
その他のお声
大切なのに知らなかった内容ばかりで、様々な情報を取捨選択する際の主軸として活かしていけそうです。
健康に関わる仕事がしたいけど医療系の資格を持ってなかったので挑戦しました。難しい問も多かったですが無事合格し、就職活動も成功しました!
家族が難病を患ったことをきっかけに受講しました。健康な人達の病気予防の知識だけでなく、悩みや病気がある人にも応用できる内容で、勉強できてとても良かったです。
看護師免許を持っていますが、個人での活動にも活かせるよう資格を取得しました。今はセミナーやワークショップ等で予防医学の普及活動に励んでいます。
記述試験の解答に時間がかかってしまいましたが、スタッフの方の親切なサポートにより一発合格できました!有り難うございました。
さらに上の資格「代替医療カウンセラー」のご紹介
予防医学指導士を取得した方は、代替医療カウンセラーの資格取得にチャレンジできます。代替医療カウンセラーとは、予防医学・代替医療に関する知識をより実践的な場で活かしていくための資格です。
20題の記述式試験に加え、代替医療機関における2日間のクリニック研修がプログラムされており、身に着けた知識を実践の場でどう活かしていくか、というスキルを身につけることができます。記述式試験の提出期限は半年間となります。
資格取得POINT
代替医療カウンセラーになるためには会員登録(更新制)、予防医学指導士資格取得と合わせ、
- 記述式試験に合格すること(20題/自宅解答)
- 研修前面接に合格すること(オンライン可)
- クリニック研修(2日間)を受講すること
これらの3つが必要です。
資格取得・お申し込みの流れ
予防医学指導士 資格取得
2「各種お申し込み」ページからお申し込みができます。
また、通信講座申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送やFAXでのお申し込みも可能です。
3受講料50,000円をお振り込みください。
▼振込口座
【郵便局】
加入者名:特定非営利活動法人 予防医学・代替医療振興協会
口座番号:00120-6-501737
【三井住友銀行】
名義:特定非営利活動法人 予防医学・代替医療振興協会
支店:新宿西口
預金種目:普通
口座番号:8994969
※振込手数料は申込者負担でお願いします。「各種お申し込み」ページからのお申し込みの場合、クレジット決済がご利用頂けます。
4お申し込みと入金が確認できましたら、テキスト〔I〕〔II〕と試験問題(100問記述式)をお送りいたします。
5試験問題をご解答の後、当協会宛てに郵送またはメールでお送りください。
解答は、A4サイズの用紙に横書きであれば、手書き、パソコン入力、どちらでも問題ありません。メール提出の場合は、PDFでお送り下さい。
6審査結果をお知らせいたします。
審査結果のお届け(郵送)まで2~3週間程、お時間を頂きます。
7予防医学指導士・資格取得研修会(ワンデイセミナー)を受講してください。
研修会の受講は、試験問題の提出前でも問題ありません。オンラインで参加する場合は、聴講確認レポートの提出が必要となります。
8通信講座に合格され、研修会を修了されますと、予防医学指導士資格認定証(英語・日本語)とIDカードをお送りいたします。
※ 資格の利用には、当協会の会員であることが必須となります。
代替医療カウンセラー 資格取得
1まず本協会の会員登録をし、予防医学指導士資格を取得してください。
2「各種お申し込み」ページからお申し込みができます。
また、通信講座申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送やFAXでのお申し込みも可能です。
3受講料50,000円をお振り込みください。
▼振込口座
【三井住友銀行】
新宿西口支店 普通 8994969
名義:特定非営利活動法人 予防医学・代替医療振興協会
【郵便局】
口座番号:00120-6-501737
加入者名:特定非営利活動法人 予防医学・代替医療振興協会
※振込手数料は申込者負担でお願いします。「各種お申し込み」ページからのお申し込みの場合、クレジット決済がご利用頂けます。
4お申し込みと入金が確認できましたら、試験問題(20問レポート式)をお送りいたします。
5試験問題をご解答の後、当協会宛てに郵送またはメールでお送りください。
解答は、A4サイズの用紙に横書きであれば、手書き、パソコン入力、どちらでも問題ありません。メール提出の場合は、PDFでお送り下さい。
6審査後結果をお知らせいたします。
審査結果のお届け(郵送)まで2~3週間程お時間を頂きます。
7研修前面接を受けてください
クリニック研修では患者さんのカウンセリングに同室します。そのため、研修時の立ち振る舞い等に問題がないか、面接で適正審査を行います。(オンライン可)※研修不可となった場合には、受講料の一部を返金します。
8指定の医療機関でクリニック研修を2日間受けてください。
2日間のレポート提出が必要となります。
9通信講座に合格され、クリニック研修を修了されますと、代替医療カウンセラー資格認定証(英語・日本語)とIDカードをお送りいたします。
※ 資格の利用には、当協会の会員であることが必須となります。